2017/12/16 20:04
NEWアルバム In The Light~光の中~
早いもので今年も、主の御降臨を待ち望む季節となりました。
今年もお世話になり、ありがとうございました。
皆様にとりまして2017年はどの様な一年でいらっしゃいましたでしょうか。
私事で大変恐縮でございますが、
今からちょうど20年前
「讃美歌をお伝えさせて頂きたい」
という強い願いが、心に与えられました。
私にとりまして今年は、その節目ともいえる一年でございました。
「あなた方の中に願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは、神である。」
という聖書のお言葉のとおり、不思議な事ですが神様は、この拙い私を励まし導いてくださり、
今日まで日本の各地で歌わせて頂く機会を与えてくださいました。
その一方、これまで歩んでまいりました人生にも沢山の出来事がありました。
大切な出会い、また別れも、経験致しました。
嬉しい事、悲しい事、また自分にとっては耐え難いと思われる苦しみもありました。
けれども、その歩みの一瞬一瞬は、確かにかけがえのないものであり、
なにひとつとして意味のないものではなかたのだと、心に固く信じております。
今日までを導いて下さいました神様に、
そして、至らない欠けた器の私を、祈り支え励まし続けてくださった多くの方々に
改めて感謝の気持ちで一杯でございます。
今年11月、この数々の思いを込めまして、
かねてから願っておりました賛美歌だけを収録した5枚目のCDを
リリースさせて頂くことが叶いました。
「讃美歌の中に、光である神様が、確かに生きておられる」
ことを、私自身の証として、CDタイトルを
「In The Light ~光の中~」
といたしました。
古い賛美歌や、新しい賛美歌、聖歌、子供の讃美歌の他、
あまり知られていない珍しいクリスマスキャロルなども含めて、
収録させて頂いた全てが、神様を讃える「賛歌」です。
私が作詞作曲いたしまし2曲も、この中に加えさせて頂いております。
ありがたいことに、このCD制作のため、
多くの方々がお心を注いでくださり、ご尽力くださいました。
拙い賛美ではございますが、
全国のキリスト教書店にて販売して頂いております。
もしも皆様のお耳に届きますならば、これほど嬉しく幸せなことはありません。
よき訪れのクリスマス、光の神様からの祝福と平安が豊かにございますように、
そしてまた、
来たる新しい年も皆様の上にご多幸をありますようにと、
心よりお祈り申し上げます。
感謝と共に・・・
2017/12/11 21:24
~ホームページ再開のご挨拶~
~ホームページ再開のご挨拶~
2017年も残すところあと一月足らずとなりました。
今年は、皆様にとって、どの様な一年でいらっしゃいましたか。
さて、私事ですが、昨年より体調を崩しまして、しばらくの間、
歌手としての活動をお休みさせて頂かなければならない事態となり、
皆様に多大なご迷惑やご心配をおかけしてしまいましたことを、心よりお詫び申しあげます。
多くの方々から優しいお励ましのお便り、お声をかけて頂きましたことは、
本当に慰めでございました。
ありがとうございました。
本日(12月8日)より、ブレッシングアートの活動
及び 安田美穂子ホームページを再開させて頂きます。
暗闇の中にうずくまっていました私に、ある時、
「光の子らしく歩みなさい」と、神様が呼びかけて下さったように感じました。
突然、何かが弾ける音が、聞こえたような気がして、はっ!としました。
闇も光も、外にあるものではなかった、私自身のこの心の中にあった。
ただ「あなた自身が、光のほうを選びなさい」と言われたように思えました。
これまで多くの失敗を重ねてきた私の人生でしたが、生かされている者として、
もう一度、光を向いて歩かせて頂こう、ようやくそのように決心ができました。
拙い音楽活動ではございましたが「ブレッシングアート」と
名付けてから丁度20年目となるこの夏、かねてから亡き夫との約束でもあり、
願いでもありました、讃美歌だけを収録したCD
「In The Light~光の中~」を制作させて頂く夢が叶いました。
多くの素晴らしいアーティストやエンジニアー、アレンジャーの皆さんが駆けつけてくださり、
助けてくださいました。ささやかな賛美です。けれども、
赦されて命を生かされておりますことに、また支えて下さった皆様に、今はただただ、感謝で一杯です。
何にも増して、「ここは光の中だよ」と讃美歌で励ましてくださった神様に、感謝で一杯です。
間もなくリリースされます。
もしもお聴きいただけましたら、大変 幸いに存じます。
こうしている今も私達ひとりひとりに、神様が、明るい光、祝福と平安、
お恵みをシャワーのように注いでくださっていることを信じて、これからの人生を
歩んでまいりたいと心から願っております。 感謝を込めて
2017年12月 安田美穂子